2006年12月06日

ほのか

 不意に揺らぐ 静寂満ちた空虚
 思い出すは月の香

 桜の色帯びて 冷たき夜に馨る
 涼やかなるも優しき 夜の匂い


 立ち上る白煙に風はそよぎ
 細く儚き輪舞を詠う

 遥けき刹那に 過ぎゆく久遠に
 廻り 融け合い 消えてゆく


 あとに残るは香ばかり…
posted by 水風抱月 at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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