2006年11月24日

水の揺籠−輪廻−

 雨音に耳を澄ます
 木々に依る雨

 あたたかな幹をつたい
 土へ沁みて 水脈となる


 表層の若き土を擦り抜け
 鉱石集う岩間の雫となり

 時に輝き為す巖を磨き磨かれ
 その果てに

 滴り落ちて 水面


 天の雫 安息たれ
posted by 水風抱月 at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 月に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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